給食の時にスプーンをグー持ちや上持ちしないように、1歳児さんの中ごろから声かけをし始めます。日々の繰り返しの中で少しづつ身について2歳児さんになると、下持ちや三指持ちを意識できるようになり年度後半には、お箸に移行できるお友だちも増えてきます。
今はまだ、時折上持ちになってしまうこともありますが保育士が声をかけると『あっ』と気づいて直す姿が見られます。
身の回りのことができるようになって、なんにでも意欲的に取り組んでいるちゅうりっぷ組さん、遊びの中でお箸に挑戦しています。
0歳、1歳、2歳という発達の流れに合わせて、無理なく身についていけるように段階を追って指導をしています。
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